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生前に遺影を撮影しておくという選択

昔の人はお葬式で使う遺影は既存の写真から選んでいました。
正面を向いた顔写真に喪服を合成して作成するのが一般的だったのです。
しかし、進歩的、革新的な考えを持つ団塊の世代くらいから「そんな適当な写真を葬式に使われるのはいやだ、自分がまだ若々しいうちに遺影を撮っておきたい」という考えも増えています。
中には毎年写真館に行って遺影を撮影するという人もいるそうです。
自分のお葬式にはお気に入りの写真を使ってもらおう、と考えることで、死に対する不安が薄れるという側面もあるかもしれません。
最後のお別れの時に、写りの悪い写真を使われると思うと特に女性は嫌な気持ちになるでしょう。
もちろん写真館で撮影してもらってもいいですが、それだとやはり2万円近くかかります。
今は遺影加工用のサービスもあり、もっと安く気軽に遺影が作れます。
背景を好きな花に変更したり、白黒写真をカラーに加工することもできるので好みの遺影を用意することができそうです。

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